MICこと、Mediterranean International Cup（地中海国際フットボール大会）が今年もやって来ます！毎年イースターのお祭りの時期に行われる同大会は、今や育成年代としては世界最大規模の国際大会で、世界中からおよそ400チームが集結し、凌ぎを削り合います。今年は2018年3月28日（水）〜4月1日（日）の5日間、カタルーニャ州ジローナ県の広域を舞台に、およそ70もの会場で大会が繰り広げられます。 　その中で、最年長学年であるユース年代（U19）大会には、岡山の名門・作陽高校サッカー部が参加致します。 U19大会は世界中から15カ国56チームが参加します。 その中には、FC Barcelona、Atlético Madrid、Sevilla FC、Atletic Club Bilbao、Málaga CF、Girona FC等のリーガ１部リーグ所属プロクラブの下部組織を始め、メキシコ１部のAtlas FC他、ブラジル、チリ、コロンビア、米国、ドミニカ共和国、フランス、ベルギー、デンマーク、ノルウェー、レバノン、イスラエル、ナイジェリアなど世界各地からチームが集結して来ます。 日本からは、作陽高校の他、コンサドーレ札幌も参加します。果たして、日本勢は世界を相手に何処まで戦えるのでしょうか！？