❽【スペイン夏キャンプ2025 7月第4週リポート】プロローグ
- MGF

- 7月31日
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マドリードに着いた翌日。この日は、丸々一日マドリードでフリータイムの日。二人は、マドリードの名所、宿の近くの『Puerta del Sol(太陽の門広場)』、『Plaza Mayor(マヨール広場)』、『Mercado Sant Miguel(サン・ミゲル市場)』、そして、Real Madridの本拠地『Santiago Bernabeu』やライバルAtletico Madridの本拠地『Estadio Metropolitana』などのフットボールの観光スポットを巡りました。また、お土産ショッピングに奔走していました。気温は35°C前後で、非常に日差しも強く、キャンプ地Villaviciosaの涼しさが早速恋しくなる程でした。但し、湿気が無いので、日陰は涼しかったのが救いですね!また、2人はMadridの食事を堪能したり、キャンプ中に行われたスペイン語ミッションの決着や罰ゲームなども行いました!笑
翌朝、とうとう帰国の日。一向は、地下鉄や電車でアドルフォ・スアレス・マドリード−バラハス空港へ移動、UAEのアブダビへ。そしてそこから成田へ、帰国とあいなりました。長かったような、あっと言う間だったような、日本では味わった事の無い濃密な経験が、そこにはありました。色んな事を思い、感じ、刺激を受け、彼らの心に刻まれた事でしょう。そんな体験が彼らの今後のサッカーや、人生に、きっと脈々と活きて行くと思います!!!
リク、ハルト、お疲れ様!最後に、彼らの旅の感想を綴って、この章を閉じたいと思います。
【旅の率直な感想は!?】
リク「最初は一人でしんどかったけど、徐々に慣れてきて、周りのスペイン人達も楽しく接してくれて、だんだん楽しめた事が良かった。メンタル的にも強くなれたかな。」
ハルト「日本とは違う事が多くて、慣れない事が多かったけど、コーチとか、参加した仲間とかが仲良くしてくれたので、楽しく過ごす事が出来た。」
【スペイン人の特徴は!?】
リク「プレッシャーが速いし、激しい。けど、スペイン人のプロクラブのカンテラのやつらとそれほどの差は感じなかった。」
ハルト「ボランチは激戦区で、上手いヤツが多かった。」
【生活面で日本と違うなぁと感じた部分は!?】
リク「キャンプ地で、馬が人が無しでぶらぶらしているのに驚いた!」
ハルト「キャンプ地は涼しかった。食事は日本と違うものが出てきて、食べた事のない物も多かったけど、美味しく食べられた。」
【今後の目標は!?】
リク「FWなので、どんどんゴールを決めて行きたい!」
ハルト「同じ歳で同じポジションのアトレチコのLucasが、ボランチとして、常に顔を出してボールを受けているプレーが印象的だったので、僕もどんどんボールを受けられるようにしたい。」






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