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MOVEMENT GLOBAL FOOTBALL
サッカー留学、チーム海外遠征、選手サポート 日本と世界をサッカーで繋ぐ MGF
こんな道が欲しかった!
新時代の二刀流選択肢
1 二種類のスタイル
二種類のスタイル
日本ウェルネススポーツ大学には、全日制と通信制の2つのカリキュラムが用意されています。
そして、その活動内容は大きく異なります。すなわち、
① 全日制 + スペインでの短期サッカーチャレンジ
② 通信制 + スペインでの長期サッカーチャレンジ
の二種類のスタイルに分かれます。
全日制
① 全日制 + スペインでの短期サッカーチャレンジ
このスタイルは、日本に住み、大学に通い、サッカー部に所属して国内リーグを戦うと言う、いわゆる普通の大学生サッカー部ライフです。そして、日本ウェルネススポーツ大学とレバンテU.D.の提携を利用し、大学在学中に1〜3ヶ月程の短期海外研修を経験する事が可能となります。レバンテの恵まれたフットボール施設の中で、現地プロの指導者によるトレーニングを積み、選手としてのレベルアップを図ります。また、異文化の生活を通し、不慣れな環境に身を置く事によって、人間的に一回り鍛えられる事でしょう。その他、シーズン中であれば、ラ・リーガのプロの試合を観戦したり、スペイン語の習得など、楽しみは尽きません。
このチャレンジは、大学在学中、何度でも可能ですが、少なくとも、1〜2年の大学前半の段階で、1度は経験して置く事をお勧めします。
通信制
② 通信制 + スペインでの長期サッカーチャレンジ
このスタイルは、スペイン に居住し、大学の通信で勉強しながら、フットボール大国スペインでクラブチームに所属し、シーズンを通してリーグ戦を戦うと言う本格的なスペインチャレンジコースです。また、現地語学学校にて、スペイン語の習得にも励む事になります。
これまでは、高校卒業後、こうした長期チャレンジを行う場合、大学進学の選択肢を捨てる形で挑戦するしかありませんでした。しかし、この日本ウェルネススポーツ大学のプログラムでは、日本の大学の資格とスペイン長期チャレンジという2つを両立する事が可能となったのです。
「こんな選択肢が欲しかった!」
正に、文武両道の『ハイブリッド型』『二刀流』のプログラムという訳です!
尚、日本ウェルネススポーツ大学の利点として、全日制と通信制の相互間の編入が可能な事が挙げられます。在学中、「やっぱり海外で長期チャレンジしたい」と思ったら、全日制→通信制への編入が可能ですし、「海外は厳しい。やっぱり、日本がいい」と思ったら、通信制→全日制への編入が可能です。
このように、途中で状況に応じて路線変更出来るというのも、他には無い、ありがたいメリットですね!
2現地のライフスタイル
現地の活動内容
ここでは、もう少し具体的に、現地の活動内容に関して見て行きましょう
ヘッディング 1
✅ Levante U.D. の整った設備環境でのトレーニング
✅ Levante U.D. 所属の指導者によるトレーニング
✅ Levante U.D. 所属の若手選手が生活している選手寮にて滞在
✅ Levante U.D. 選手寮にてスポーツ選手に適した三食の食事
✅ Levante U.D. トップチームの練習見学
✅ Levante U.D. の施設見学(スタジアム、トレーニングタウン等)
✅ シーズン中はLevante のホームスタジアムにて、ホームゲームのラ・リーガ試合観戦
✅ 選手寮からトレーニングタウンやスタジアムへの送迎バス
✅ バレンシア市内観光
✅ カンプノウやサグラダ・ファミリア等のバルセロナ市内観光 (※スケジュール次第)
✅ 選手登録により、自分のレベルに合ったカテゴリーでリーグ戦(公式戦)を戦う事が出来る
✅ 語学学校にてスペイン語の学習 (※短期選手もオプションで学習可能)
やはり、短期との大きな違いであり、長期の最大の魅力は、シーズンを通して公式戦に出るチャンスがあると言う事ですね。シーズンを通して、がっつりとスペインのフットボール文化を体感する事が出来るでしょう!
✅ もう一つ重要な事を付け加えるならば、この滞在期間を通じた時間が、全てLevante U.D.に対する選手としての力量をアピールする絶好の機会だという事です。Levanteのトップチーム(1部所属)だけでなく、Levante のサテライトチーム(ラ・リーガ3部所属)の選手としてのチャンスもあります。
Levante U.D.
3 Levante U.D.
そもそも、Levante U.D.とは一体どんなクラブなのか、改めて紹介したいと思います。
Levante Unión Deportiva (レバンテ・ウニオン・デポルティーバ)
1909年
バレンシア(スペイン)
シウダ・デ・バレンシア (26,354人収容)
Carrer de Sant Vicent de Paül, 44, 46019 València
2004/05〜2020/21シーズンまでの最近の17年間で13シーズンで1部を戦う、スペイン国内でも名門プロクラブの一つ。過去最高順位は2011/12シーズンの6位
シウダ・デポルティバ・デ・ブニョル (総合練習場)
Camino Nº 4,7, 46360 Buñol, Valencia
Calle Comedias s/n 46183 La Eliana, Valencia
4フットボール
フットボール
ここでは、スペインのフットボール事情と、長期チャレンジャーの公式戦に参戦する際のクラブに関する事を紹介して行きます。
スペインのリーグは、1部〜8部で構成されており、3部以上がプロリーグ、4部がセミプロ、5部以下がアマチュアと大きく大別出来ます。
上記の表は、各カテゴリー別のスペイン のチーム数を表しています。
また、赤枠白地の箇所がプロ、緑枠がセミプロ、それ以外がアマチュアに大別しています。
参考までに、日本の上位カテゴリーのチーム数も掲載しました。これを見ると分かるように、プロを目指す若者にとっての修練の場となる3〜5部のカテゴリーの舞台が、日本はまだまだ整備されていないのが現状です。これが、フットボール大国スペインと、サッカー発展途上国の日本との大きな違いです。
では、シーズンを通してスペインリーグで戦う長期チャレンジャーは、どのクラブに所属する事になるのでしょうか!?
その答えは、ずばり、全ては実力次第となります。
✅ 長期チャレンジャーはスペインリーグが開幕するおよそ1ヶ月〜1ヶ月半前に当たるプレシーズンの時期、7月中旬頃にスペインへ渡航し、チーム探しを開始します。
✅ 可能性はスペイン1部〜最下部の8部まで、全ての門戸が開かれています。
✅ まずはLevante U.D.のトレーニングプログラムからスタートし、その力量を見た上で、実力に沿ったクラブチームへの練習参加型のトライアウト参加して行きます。
✅ 大体、1ヶ月〜1ヶ月半の間に、3〜4つのクラブを受けるイメージです。
✅ Levante U.D.に認められる程の実力を有していれば、1部リーグ所属のトップチーム、3部リグ所属のサテライトチーム入団と言うプロへの道にも綱がっています。
✅ Levante U.D.はリーグの4部や5部に提携クラブを有しており、それらが候補クラブになります。
✅ 上述のLevante U.D.もしくはその提携内でチームを見いだせない場合でも、弊社MGFが6〜8部のクラブでのトライアウトの機会捻出のサポートをしますので、ご安心下さい。
長期チャレンジャーにとっての1シーズンとは、上述の7月中旬のプレシーズンから、5月末までのおよそ10ヶ月です。2シーズン目もチャレンジが続く場合、6月いっぱいと7月中旬までのおよそ1ヶ月半はオフとなる為、その間は日本に帰国する事が可能です。
長期チャレンジャーは、長期滞在の為の『学生ビザ』を取得する事になります。
これは、必須の重要な手続きです。『学生ビザ』の取得には、おおよそ2〜3ヶ月の日時が必要となります。その為、上述のプレシーズンに間に合わせる為には、『学生ビザ』取得の為のアクションを、4月中旬頃からスタートする必要があります。
5費用
現地費用
ここでは、日本ウェルネススポーツ大学の短期・長期のスペインチャレンジの現地費用に関するご案内です。
✅ D、E、F の長期コースは、『学生ビザ』の取得が必要です。
✅ D、E、F の長期コースは、『学生ビザ』取得に伴い、現地で月〜金の週5日間、毎日4時間、
週合計20時間の語学学校を履修致します。
✅ Cコースは全日程を90日間以内に収めれば、『学生ビザ』は不要です。
✅ Fコースは、バルセロナエリアでのローカルクラブでの挑戦プランとなります。
(基本的にレバンテでの活動は含みません)
✅ F以外のレバンテが絡むプログラムでは、選手寮に滞在し、食事も3食提供されます。
✅ ※1. Fコースでは、ホームステイでの滞在が一般的で、朝・夕の2食が提供されます。
(昼食は自費にて自炊もしくは外食)
✅ 表の通り、費用にはフットボール活動費、居住費、食事、長期チャレンジャーには語学学校費、
また、現地でのサポートが含まれています。また、居住費の中には、水道光熱費やWIFIの費用
も含まれています。
✅ レバンテプランは初回、日本語スタッフが同行し、以後はLINE等を利用した24時間体制での
遠隔でのサポートが中心となります。
✅ Fコースは弊社MGFの拠点があるバルセロナが舞台となり、初回を含め、数度の直接サポートを
含めた24時間体制での直接&遠隔サポートとなります。
* バルセロナまでの航空チケット (時期によって異なるが、おおよそ10〜18万円)
* 海外旅行保険 (期間によるが、おおよそ5〜13万円)
* Fプランの昼食代
* 現地での個人的な交通費
* 現地での携帯通信費
* A、B、C コースは『学生ビザ』取得の義務は無い為、語学学校でのスペイン語学習は付帯しており
ませんが、希望者はオプションにて、受講する事が可能です。
* 語学学校料金(月額) 週1日 € 100
週2日 € 200
週3日 € 300
週4日 € 400
週5日 € 500
* 語学学校の授業は09:00〜12:00の3時間授業です。
7Q&A
Q & A
Q : 全日制と通信制、どちらがいいのでしょうか!?
A : 長期と短期ではその内容が大きく異なります。ですので、選手(生徒)が大学生活の中でどの活動に重きを置くか によって、答えが変わってきます。スペインに住んで、シーズンを通してスペインリーグを体感したい、もしくは、 世界最高峰のリーグでプロを目指したいと言うのであれば、通信制です。
一方、あくまでも拠点を日本で、日本の大学でサッカーをしたい。その過程の中で、スペインを短期で経験出来れ ばいい、と言う選手や、長期には興味あるけど、何だか不安がある、と言う選手は、全日制がお勧めです。
Q : 大学在学中、途中で全日制と通信制を編入する事は可能ですか!?
A : 全日制→通信制、通信制→全日制、いずれの変更も可能です。ただし、後者は全日制の定員がある為、時間に余裕
を持って大学側に希望を伝え、可能性を問い合わせる必要があります。
Q : 全日制で、短期でのスペインサッカー留学を考えているのですが、タイミングとしてはいつ頃がいいですか!?
A : 結論から言うと、貴重な体験をし、刺激を受けに行く訳ですから、早い方がいいですね。1年か、遅くとも2年生
の内に挑戦する事をお勧めします。短期の場合、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月とそれぞれコースがありますが、例え ば、1ヶ月の場合は、時期としては、日本の大学リーグが無い時期、1〜2月のシーズンオフの時期か、もしく
は、リーグ戦中断期の夏の時期が良いかと思います。冬の場合、スペインはフットボールのオンシーズンなので、プ
ロリーグを観戦する事も可能です。一方、夏は向こうもプレシーズンの時期なので、プロの試合はまだ開幕していな
い場合があります。一方、プレシーズンなので、公式戦が無い一方、トレーニングマッチを良く行うので、練習参加
の期間中、試合に出られる場合があります。
Q : 通信制で、シーズンを通してスペインでチャレンジしたいのですが、スケジューリングを教えて下さい。
A : 上記の『フットボール』の項目でも触れましたが、スペインのシーズンはリーガの公式戦が大体8月下旬に開幕
し、翌年の5月下旬に終わります。(カテゴリーによって若干の差異があります。)
そして、リーガ開幕の1ヶ月から1ヶ月半前に、プレシーズンの活動が始ります。つまり、7月中旬頃ですね。
一方、前述した様に、長期チャレンジの場合は、『学生ビザ』を取得する必要があり、その為の準備等で渡航の
3ヶ月前から『学生ビザ』取得に向けて動き出す必要があります。すなわち、4月中旬ですね。
もし、2シーズン、3シーズン続けて挑戦する場合、シーズンが5月末に終わった際、1ヶ月半程のオフシーズンと
なる為、その間は日本に帰国してもいいですし、ヨーロッパを旅行する等、余暇を楽しむ事も出来ます。
そして、また7月中旬に戻って来る。そのサイクルを繰り返す形となります。
尚、2シーズン目以降も、長期滞在の為には『滞在許可証』が必要になるのですが、それは現地スペインにて更新
手続きが可能です。
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スペインには、日本では味わえないフットボール文化がある。
スペインには、まだまだ日本が追いつけないフットボールのレベルがある。
スペインには、世界最高峰のスケールがある。
フットボールの本場で本気でチャレンジしたいヤツ
将来に向けて、人とは違う武器を手にしたいヤツ
異国の地で、世界の異文化を体感し、自分の見聞を広げたいヤツ
サッカーも、スペイン語も、将来の糧となる知識も、欲張って身に付けたいヤツ
そんな勇者達を、この国は待っている
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